サーバー機の選択
液晶画面が故障し通常では利用できない、Vaioノートをサーバー機として復活させます。 サーバーなので、直接画面から操作するのはメンテナンスの時のみ。通常はSSHターミナルから 全ての操作はできます。(画像のDesktopは18.04LTS導入時のもの。)
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Ubuntuの導入
サーバーなので、基本的にサーバー用Ubuntuのみをインストールすればよいが、 何かと便利なのでDeskTop環境も構築。WindpowsPcのWSLよりSSH公開鍵認証方式で ログインしたところです。導入当初18LTSから、20、22とアップグレード しました。6年ほど経ちますが、ダウンしたことはありません。
サーバー用回線をどうするか
戸建て住宅であれば必要に応じて回線をいくらでも用意できます。しかし、集合住宅(マンション) ではそうもいきません。グローバルIPが使えて、工事も必要なしとなると、選択肢は限られます。UQwiMAXは 条件にぴったりです。ただし、固定IPではないので、ダイナミックDNSのサービスが 必要です。それには、いろいろサービスがありますが、io-dataのルーターを利用することで 無料のDDNSサービスを受けることができます。たたし、ドメインは、iobb.netとなります。
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