前回予告した通り、「選択肢をマイナス」にしたらどうなるのでしょうか。
包括的に言うと、「分類問題」に対応します。
例えば、「〇X問題」や「A、B、Cに分類する問題」ということです。
具体例を示します。
シナリオはどちらの問題も「問題数5、選択肢-5」です。
問題作成画面で正解順に選択肢を記入するのは、通常問題と同じです。
システム側が、ユニークな選択肢だけをソートして表示してくれます。
ここまでの説明で、「シナリオ」により、どんな問題でも対応できるはずです。
しかし、一つ疑問がわくと思います。
「問題数もマイナス」「選択肢もマイナス」にしたらどうなるのか。
それは次回とします。