安全点検システム5


管理画面からフォームを開くと、処理すべき内容が1件ずつ表示されます。レコード移動のボタンを配置します。
前回説明した通り、レコード移動のタイミングで保存されますがエンドユーザーにはそれは理解できません。
したがって、保存ボタンを敢えて加えてあります。

レコードソースとなるクエリQ_Fは以下の通りです。

処理件数は
rcc = DCount(“*”, “Q_F”) で取得。TextBoxに表示
現在の処理件数は
Me.CurrentRecordで取得。TextBoxに表示

以下、各ボタンの処理内容を列記します。
エラー処理等は割愛します。

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