学習システムToidasu 連載2


最初に、Toidasuの画面例と、解答方法などについて説明します。

以下が、ある1つの問題を選択したところになります。

1ステージ5問、選択肢8個の問題となっています。

1番を答えるには、解答欄1をクリックします。「選択中」であることをメッセージでお知らせします。

その後、答の選択肢をクリックすると、解答欄に答が入ります。
(ここでは、わざと間違えた例で示しています。)

さて、続いて2番を答えることにします。しかし、番号順に答えるとは限りません。やっぱり、4番を先に答えようと思うこともあり得ます。
その際、「2番を取り消して」なんてやっていたら、手間がかかります。
また、「本当に取り消しますか」なんてメッセージまで入れるとしたら煩わしくてたまりません。

従って、「選択中」のメッセージはそのままに、4番が選択できるようにします。2番を答えるときは改めて2番をクリックすればよいのです。

他の解答欄をクリックするまでは、現在選択中の解答欄に何回でも訂正入力が可能です。

4番を「花弁」(正解)を選んで、正誤判定をしてみましょう。

正解にはシンプルに○が付くだけです。いろいろ工夫はあるでしょうが現時点での仕様。

以上が、およその流れです。

今回のシステムは、「テスト」目的ではなく、あくまでも自習課題としての利用を想定しているので、正誤判定はいつでも何回でもできるようにしています。

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