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水原一平氏の裁判である。
米国の司法制度は本当によくわからない。素人が分からないのは当然としても、専門家も結局のところ何も分かっていない、というのが今日一日の報道を見ていてはっきりした。
当初、今日の「罪状認否」で「有罪」を認めるというのが事前報道されていました。
しかし、「無罪」を主張しました。
これについて、専門家の解説では、午前の「羽鳥慎一モーニングショ」ーでは「判事のレベル」の問題であるとしていました。これもよくわかりません。もともと権限がない判事がなぜ罪状認否をさせるのか。
ところが、同じ人物が午後の「ひるおび」では「司法取引を検察が一方的に破棄する可能性があるので、確定するまで無罪を主張した」というのだ。午前と全く異なるコメントをしているのです。検察が合意内容を破棄するかもという内容も意味不明です。
いろいろ総合すると、「午前」にコメントした内容が正しいようですが、だとしたら今日の罪状認否に何の意味があるのか全く分かりません。

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